お店によって異なるバッテリー料金
今回はiPhoneのバッテリー交換についてお話しようかと思います。
3千円くらいで交換できる激安店や5、6千円するお店など料金は様々です。
高いお店だから品質の良いバッテリーだとか、安いから品質が低いって訳ではありません。
iPhone6sのバッテリー交換料金を例にしてみると大体３千円〜７千円が相場になっています。
料金差が結構ありますが実は同じ品質のバッテリーなんです。（卸会社は限られていますので、大体同じ品質です）
では安いお店に行くのが１番良いと思いますよね！？
それは間違いなんです。
それは9割のお店が通常品質のバッテリーを扱っているからです。通常品質だと1年くらいでバッテリーの持ちが悪くなったと感じます。
高品質バッテリー（純正同等）であれば2年くらいは大丈夫です。しかし高品質バッテリーを取り扱っているお店を探すのが大変です。（お店が少ないので）
普通品質と高品質の違いは下記ページをご覧ください
iPhoneバッテリーの品質はいろいろ
皆さん、こんにちわ！iメディアサービスの修理担当です。 今回はバッテリー交換で使用しているバッテリー品質について説明させていただきます。 「町の修理屋さんで使用し…
お店によってはPSEを取得している安心安全の品質の良いバッテリーですというお店もありますが、そもそもPSEを取得していないと国内で販売できませんし、発火や破裂などの安全基準なのでバッテリーの劣化が早いか遅いかには関係のないマークなんです。
ではバッテリーの劣化の基準は何を参考にすれば良いかと言いますと「充電サイクルカウント」が基準になります。
３００回〜５００回は普通品質、6００回以上になると高品質です。
知識のあるスタッフがいるお店ではバッテリーの「充電サイクルカウント」を聞けば、「ウチのバッテリーは800回充電しても最大容量80％維持できる」など教えてくれます。こういうお店であれば安心できるかと思います。
もし近所に安心できる修理店がない場合は正規のAppleサービスに依頼することをオススメします。
また当店は充電サイクルカウント８００回以上最大容量80%のバッテリーを仕入れしていますので、安心してお問い合わせください。
