iPhone6Plusタッチ操作不具合

iPhone6Plusのタッチ操作の不具合で、ご来店いただきました。

この世代のiPhoneはタッチ病というタッチ操作の不具合が出ていたモデルです。

もしかしたら、タッチ病かな！？と思っていたのですが

「操作できる時はできて、少し時間をおくと操作ができる」その繰り返しでした。

タッチ病の場合タッチ操作ができなくなりますので、タッチ病ではないようです。

？？

このような症状はとても珍しい症状でしたので、とりあえず液晶パネルを交換してみました。

？？

直りません。

パネルが原因ではない場合は、原因はもう基盤しかありません。

左下の黒の四角とその横がタッチiCです。

ここの部分が壊れているとタッチ操作が全くできなくなります。

でもなぜ操作ができたり、できなかったり？？

あっもしかして！！

衝撃でハンダが外れかかって、接点不良を起こしているのかも

試しにタッチICを付け直してみました。

！！！

タッチ操作の不具合が直りました！

時間はかかりましたが、正常に戻って安心しました。

iメディアサービスでは交換した部品全てに安心の３ヶ月保証をお付しております。

iPhone・iPad・Apple Watch・Surfaceでお困りのさいはiメディアサービスまでご連絡ください。

iメディアサービス
〒305-0004 茨城県つくば市柴崎765-1
TEL 050-6870-7058